駅に宅配受け取りロッカー

帰宅すると自宅のポストに宅配便の不在届が入っていた。再配達の連絡をしようにも、すでに対応時間外だった・・・なんてこと1人暮らしの方ならよくあるのではないでしょうか。休みの日にも予定があるとなかなかタイミングが合わずに受け取れないですよね。
そんな時に便利なのがコンビニ受け取りなどの自宅外で受け取れるサービス。駅には宅配受け取り専用のロッカーがあるところもあります。
この度JR東日本の駅にも「宅配受取ロッカー」が設置されることになりました。
日本郵便、ヤマト運輸と連携で「ゆうパック」や「宅急便」などを対象になります。受け取る側だけでなく、配達業者も再配達のコスト削減ができる画期的なアイデアですね。
ロッカーは来月から設置される見込みで、1年間でJR東日本の駅100駅程度へ設置されるとされています。
また、こういったサービスを利用することで宅配便を装った強盗事件などの防止にもなるのではないでしょうか。自分の好きなタイミングで受け取れるのはありがたいですね。

英ビッグベン、3年かけ大改修へ

「ビッグベン」の愛称で英国民や観光客に親しまれる英議会議事堂の大時計の鐘が、来年の初めから約3年にわたって行われる時計塔の大規模改修に伴って、数カ月間止められることになりました。この度、議会が4月26日発表をしました。
ビッグベンは、1859年に設置されました。「エリザベス・タワー」と呼ばれる時計塔の高さは96メートルあります。
大時計は老朽化が激しいが、1985年以来大規模な改修は行われておらず、「早急に対策を講じないと時計が故障し、停止する恐れがある」と指摘されていました。鐘を止める時期は未定になっています。議会によれば、76年や2007年にも改修や整備のために一時止められたこともあります。

制服は高い?

公立中学校の入学時に必要な制服や体操服などをめぐる西日本新聞の報道に、読者からさまざまな声が寄せられているそうだ。「制服はもっと安くていい」「ジャージーはどこでも安く買える時代。なぜ学校指定なのか…」中には、学校と業者の関係をいぶかる声もあるという。
2月中旬、福岡県久留米市の制服販売店「マルヒロ」に「制服代が高い」という電話が入ったそうだ。声の主は今春、中学生になる孫の制服を求めた年金生活者だった。森光雅敏社長は「高いと思うのは分かる。でも、決して楽な業界でないことも分かってほしい」とため息をつく。
制服は3年間使うことを前提にした機能や耐久性が価格に反映されている。制服販売店の多くは大手メーカーから仕入れ、粗利は販売価格の3割程度。だが、森光さんは「利益のほとんどは営業経費や無料補正などの独自サービスに消える。今は売れば売れるほど損をしている」という。
業界は入学シーズン以外は稼ぎも少ない。少子化で販売店間の競争が激化する中、利益率は縮小するばかり。近年はメーカーによる直接販売の動きもあるという。森光さんの店は久留米市のほぼすべての公立中学校の制服を扱っており、「厳しいから辞めますとは言えない」と話した。
福岡市のある校長は「かつては『お付き合い』のある店だからと契約したようだが、今はない」と話す。ただ、別の校長は「学校はビジネスの素人。競合とはいえ業者の言い値で買うしかなく、高いか安いかは正直分からない」と打ち明けた。競合も3~4年ごとだったり、校長が代わるタイミングだったりと学校によってまちまちだという。
2月、福岡市のある中学校で保護者に配られた指定用品の購入申し込み書に、体操服は校則で「白色なら何でも可能」とあり、指定品目ではないが体操服(1500円)の記入欄もあったという。
ほぼ同じ体操服を1350円で販売する同市の別の業者が知り、学校に抗議したそうだ。保護者からすれば購入の手間は省けるが、「これでは指定品と同じ。学校側も真剣に業者を選んでいるとは思えず、不信感は募るばかりだ」と憤る。
福岡市教育委員会は「子どもたちが学校の一員として誇りと責任を持つよう、また保護者の負担にも配慮し、各学校には必要最低限の指定品目を検討してもらっている。業者選定では競争性と透明性の確保を指導している」としているという。
こうした状況は野放しにせず、もっと改善していかなければならないのではないだろうか。

3.11に卒業祝いは不謹慎か?

吉川市の中学校で、「卒業お祝い献立」の給食の日が震災日の11日と重なる。一部教職員から「震災のあった日にお祝いなんて非常識」という意見があがっているという。
市教委は「既に献立も各校に配布しており、材料も発注している。変更は極めて難しい」と困惑した様子を見せた。
吉川市の中学校では毎年、給食提供の最終日に3年生のために「卒業お祝い献立」を提供している。メニューは赤飯などで、今年は15日が卒業式で、休日の関係で11日が給食提供の最終日となる。
献立は研究協議会で決めているが、市教委は、3月の給食を決めた際に異論は出なかったとしている。
反対している男性教諭は「献立は3月に学校に配布され、市教委に日にちの変更を求めてもなしのつぶてだった。生徒に説明できない。鎮魂の日で祝う日ではない」と主張。
一方、県立歴史と民俗の博物館の民俗担当学芸員によると、普段と違うハレの日に赤飯を食べるものだが、ハレには冠婚葬祭全てを含み、お祝いでも不祝儀の供養のために食べる習慣もあるということだった。
個人的に震災と卒業は全くの別物なので、めでたい席に寄せていきたいと思うのだが・・・。

ブラジル、地元市民はオリンピックどころではない

この夏のオリンピックは、ブラジル・リオデジャネイロで開催される。あと5ヶ月となったが、ブラジルでは市民の生活に問題が起きているという。
例えば、大都市サンパウロには、富裕層がタクシー代わりにヘリコプターが使えるサービスがあり、わずか2年前は10機が常に稼働しているほどの盛況だった。しかし現在業者は「客は2年前の半分に減りましたよ。ヘリも売ったし、パイロットも減らしました」と話す。
原因はブラジル経済の悪化にある。オリンピック開催が決まった2009年は、まさに経済成長を遂げる最中だったという。
経済状況は一転し、2015年はマイナスになった。大都市でもシャッターが閉まったままの店が増えたそうだ。
さらに、オリンピック開催にも影響が出ている。会場への移動のかなめとなる地下鉄の工事現場は、工事にあてる資金が足りず、作業が遅れ一部区間は建設が断念されそうなほど。
専門家によると、国民の心理状態にも変化が出ているとし、ブラジル経済専門のトレンゴウゼ教授「ブラジル国民の気分は、ワールドカップほど高まっていません。失業率は高くなり、経済成長率も悪いですから」と話したという。
とある市民は失業から月収が5分の1に減り、「昔は日曜に家で夕食なんてありませんでしたよ。いつも外食でしたから。娘の将来が、いまの私たちより良くなっていることだけ願っています」「オリンピックは、賛成ではありません。生活に何の変化も、もたらしません」「オリンピックなど気にかけていません。考える余裕もありません」と話した。
市民が、ほぼその日暮らしのような生活を送るなか、はたしてオリンピックは開催できるのだろうか・・・。

機内にお医者さまは不要に?

航空機内の「ドクターコール」が、今後、必要なくなるかもしれません。
日本医師会は2月3日、日本航空と会見を行いました。
今回の会見では、機内で急病人が発生した際、医師が速やかに応急処置できる制度を国内で初めて提携をし、今月の15日から運用するとしました。
この制度は、日本医師会が発行する、ICカードの情報を医師が日本航空のホームページで事前登録することによって、不測の事態が起きても、客室乗務員が座席を把握し、直接、協力を求めることができるというもの。
日本航空では、年間およそ360人の急病人が飛行機内で発生しているといいます。
日本医師会は、「多くの医師にこの制度を活用してほしい」と呼びかけています。

羽田空港を世界一に導く清掃職員

イギリスにある世界最大の航空業界格付け会社・スカイトラックス社が公開している格付けランキングで、2013年14年の2年連続”世界で最も清潔な空港”に選ばれた羽田空港。その栄誉の裏に、一人の女性の長年の努力が存在しているという。
彼女の名は新津春子さん。羽田空港国際ターミナル、第1ターミナル、第2ターミナル清掃の実技指導者だ。彼女の名前は、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の弱冠30歳のディレクター・築山卓観氏の「一目ぼれ」をきっかけに世の中に知れ渡ることになる。
その「一目ぼれ」は、のちに2015年の「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で最高視聴率をとった「心を込めて 
あたりまえの日常を」という番組に結実することになった。
番組がきっかけになり、新津さんはセミナーや講演会にも呼ばれるようになり、大好きな子どもたちに清掃の仕事を教える機会も増えたという。先ごろ初の書籍も出版したそうだ。
新津さんは「私は、清掃の仕事が大好きです。自分にとって大事なことがはっきりしていれば、誰が何を言っても、左右されることはありません」と語る。国内外の多くの人々が利用する空港という場所を新津さんたちが清潔に保ってくれることで、世界に誇れる空港が成り立っているのだな。

舞台版ハリー・ポッター、黒人女優がハーマイオニー演じる

ハリー・ポッターの舞台版、「ハリー・ポッターと呪われた子ども」のキャストが発表された。
この作品は、ハリーとその末の息子アルバスを中心とした物語で、大人になったハリーをジェイミー・パーカーさん、ハーマイオニーをノーマ・ドゥメズウェニさん、ロンをポール・ソーンリーさんが演じるという。
話題の舞台となりそうだが、ハーマイオニー役のドゥメズウェニさんが黒人であることも注目されている。ツイッターなどでは、「作者のローリングは黒人のハーマイオニーをどう思っているんだろう」と疑問があがり、ローリングさんはこれに「ハーマイオニーは茶色の目、縮れた髪、非常に聡明。白い肌と明記したことはない。ローリングは黒人のハーマイオニーが大好きです。」と答えた。
舞台では、魔法の世界がどのように表現されるのかとても興味がある。ハリーの子供が出るというので、映画で描かれていない後日談が気になってしまう。

寝るまでスマホ、7割が不眠症?

20~30代の半数以上の人が就寝の直前までスマートフォンなどの携帯端末を使用し、そのうちの約7割で不眠症の疑いがあることが某企業の調査でわかりました。
若者の「スマホ依存」が睡眠の質の低下に影響していることを示していて、専門家も警鐘を鳴らしています。
今年の8月にインターネットで調査を実施し、20~70代の男女計1200人から回答を得た結果、就寝時のスマホやタブレットの利用状況を聞いた質問に対しては、412人が「就寝直前まで利用している」と回答をしました。
年代別では、20代が59%、30代が57%と半数を超える結果になりました。
そのうち20~30代の67%が、寝付きや日中の眠気など、8つの質問からなる国際的な不眠尺度で「不眠症の疑い」に該当したといいます。

Amazon実店舗、奇妙な品揃え

米アマゾンが同社初のリアル書店Amazon Booksを11月3日、シアトルのショッピングモール内にオープンした。実店舗の目的は本を売ることではなく、データ活用だという。
同店のお披露目は実にひっそりとおこなわれた。先月上旬、ワシントン大学のそばにあるモールUniversity Villageで密かに進んでいた開店準備の様子を出版業界のニュースサイトShelf Awarenessが報じて一部の関心を集めたが、その記事がなければ誰もが気づかなかったかもしれないほどだ。
スタッフによると、実店舗ではオンラインショップで星4つ以上の高評価がついている書籍を厳選して販売しているという。しかし、地元の書店経営者はその品揃えを「非常に奇妙だ」と形容する。オンラインショップの余剰在庫を並べているようにすら見えるという。大規模書店がすぐ隣の大学キャンパス内にあるにもかかわらず、アマゾンはなぜこの場所にこんな中途半端な店をオープンしたのか?
その理由はデータだ。Amazon Booksはすべての本にプラカードが付いており、そこにはオンラインショップ上のカスタマーレビューの抜粋と星とバーコードが載っている。値段の表示はない。来店者が値段を知るには、スマホにアマゾンの公式アプリをインストールし、バーコードをスキャンする必要がある。これによって来店者のオンラインショップでの購入履歴、購入傾向、アマゾンのプライム会員であるか否かといった個人情報が収集される。それらのデータをもとにアマゾンはクーポンを発行したり、推薦コメントを表示したりして、来店者が今リアル店舗で手にしているその商品を買いたくなるように働きかけてくるのだ。
現在Amazon Booksの全商品はオンラインショップと同じ値段で販売されている。また店舗スタッフの話では、「買う人によって値段が異なることはない」という。だが将来的には、個人ごとに最適化された価格設定になることも考えられるという。
クライアントである他の小売企業に向けて、ネットとリアルの融合を実演して見せるショールーム。それがシアトルの小さな書店Amazon Booksの正体なのだ。