冬のヒマワリ

福井県の農村活性化施設「スターランドさかだに」に季節外れのヒマワリの花が約一万本も咲いているそうだ。これは今年の夏で倒れたヒマワリの種が収穫できないまま地中に芽吹いたためのようだ。高さは約1メートル前後まで成長し、夏とは正反対の南西側に向いて咲いているという。周囲の山々が紅葉する中、鮮やかな黄色のヒマワリが咲いている不思議な光景が楽しめるそうだ。台風に倒れても種を残し、冷たい風に吹かれながらも健気に咲いていると思うと、植物の生命力の凄さを感じる。それでもヒマワリには夏の青空が似合うな、とつい思ってしまう。